力づくで抱いた
- アーティスト: 中田裕二
- 出版社/メーカー: NIGHT FLIGHT
- 発売日: 2013/09/18
- メディア: CD
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予約していたので、退社早々受け取りに行った。
そしたら、ポスターつきのせいで見つけられない事15分(笑)
カルボナーラが冷めちゃったわ。
…キティちゃんの皿貰った。
私が中田さんに出会ったのは大学生の頃。
同じバイトしてた子がカラオケで恋わずらい歌ったから知った。
歌詞が素敵だった。その場でいいねってほめた。
多分、その友達よりも好きになって、
大学にいるうちに、ライブにも行った。
…CARNIVALかな。
孤独のカンパネラを鳴らせも行った。
そして、運命のSENDAI SUNRISEも。
実家が仙台だからねー、年末帰るからねー。
まさか、それが最後になるなんてね。
そして、地震とひかりのまち。
ソロになった中田さんを今も追いかけている。
2011年のSONG COMPOSITE
toue de romantisme
IMPERIAL SUITE
そして2013年のSONG COMPOSITE
これがついこないだ。
そして、
アンビヴァレンスの功罪。
もう、題名からしてそそる。
私が中田さんを好きなのは、情欲と儚さを歌うから。
メロディーも言葉も好きだけど。
情欲を歌う人ってあまり私は知らない。
情欲がない人間なんていないと思う。
なんだかんだいって情欲に囚われている。
私自身がそうだ。
…いやぁ、普通にえろ系の欲はもちろんありますけどね。
男と女の(もちろん、性別に意味はないけど)間のどうしようもない欲、感情、行動。
それを歌っているのが中田さんだと思う。
もちろん、儚さも素敵。
でも、儚さは他の人も歌ってる。やっぱり、ピンとくるのは情欲だな。
アルバムの内容については、流しているけどまだ聞きこんでないからまた今度。
覚書
…雑用係とはいえ、本来の仕事がさっぱり出来ないと少しストレスたまる。
一心不乱(かどうかは不明だが)に自分たちにしか出来ない仕事をしている他人をみると時々うらやましい。
様々な細かい雑用を、同時並行しながらさっさと片付けていくのが、私の長所だとしても。隣の家のの庭は青い。
TERMINAL