何も間違いじゃないよね
今日ようやく下々の者共(笑)に連絡。
私は情けがあったせいか、早めに知れてたみたい。
その前にたまたま2人だけになった時間があって。
ごめんな
といつもの声で、優しく言われた。
私はいつも泣いてばかりで。
佐々木さんを困らせていたから。
辞めていくまで、泣かないで見送りたいとおもってた。
その場では我慢したけど。
駄目だよね。そんな。
お手洗いで泣いた。
私はこの人の下で働けたことを誇りに思う。
そして、幸せだと。
形式ばった挨拶、もうどうしようもないからこその笑顔。
色々あるけど。
その一言は私にある真実で。
多分、それを、伝えてくれるために待っててくれたはず。
誰にも言わない。
大事な大事な一言。
一生忘れない
ただひとつの太陽